本田氏活用術

鍼灸師1年め!カラダって不思議ですよね。

ほんだしという人間

どうもほんだしです🍀

 

そういえば、自己紹介していないことに気付いた笑笑

 

さてもさても、私を語るには、以下の3つがキーワードになりそうです。

「山形」「立教大学野球部」「鍼灸師

 

そう、山形県出身でありまして、

"為せば成る為さねば成らぬ何事もーー"で有名な上杉鷹山公が治める米沢藩伊達政宗の出身地、天地人直江兼続、戦国の歌舞伎者前田慶次でお馴染み米沢市の出身でございます。

 

あ、フルーツ王国、ラーメン王国です。

日本で一番ラーメンの美味い県は東京でも福岡でもなく山形です。絶対に!

 

あと、温泉が各市町村から全て湧き出ているので、温泉巡りも楽しいかも🤔

 

まぁ、そんな感じの良いところです笑

 

続いて立教大学野球部。

硬式の方で、4年次は主務を務めておりました。

 

主務っていうのは、職種はマネージャー業にあたり、全部員の統括、会計経理、広報活動、試合の組み立て、そしてメインの六大学野球リーグ戦運営などがあります。

 

グラウンドにはスコアを書くとき以外はほぼ出ていませんでした。

高校野球のマネージャーとは一風変わっていますね!

 

ま、それなりに大変でした笑

でも、ここでの経験がとても良いもので、特に人脈には凄く恵まれたなと思います。

 

そもそも、なんでマネージャーになったかって言うと、高校の時に両肩を脱臼しちゃったんですね。で、それがクセになっちゃって、選手生命はもう既に終わっていたんです。

でも諦めきれず大学も選手として入部したのですが、入部早々いわゆる戦力外通告にあいました。

 

まだ長距離走しかしてねーよって笑

 

でも入部して卒部まで続けたかったから、首脳陣に相談してマネージャーとして在席させてもらいました。

っていうのがスタートです。

 

 

ここから一瞬「鍼灸師」に飛びますが、ここで出会ったのが鍼灸師という職業です。

トレーナーの方が鍼灸師で、これがまた凄い先生なんです。

とある世界的プレイヤーの専属トレーナーでした。

 

野球部の皆がその先生に頼っていて、強烈に憧れました。

僕の当時の見識では信じられないような、面白い話をたくさんしてくださいました。

 

だって、腰痛めた選手に鼻の下の溝の所に鍼を打って治ると思う??

 

治っちゃうんですよ? 凄くないですか?

 

と言っても、その先生の腕前があればこそ。

 

その他も数々の逸話があるけど、

今なら分かる。

あの先生すげぇ。と。笑 

 

これが鍼灸師をやろうと思ったきっかけでした。

 

突然ですが、僕が鍼灸師でトレーナーを目指す、つまりメディカルトレーナーを目指そうと影響を受けた先生は2人います。

先ほどの先生はふたりめ。決め手になった人です。

 

ひとりめは高校の頃、脱臼癖の治療をしていた時に診てもらっていた接骨院の先生です。

もの凄く居心地が良くて、「地域から愛される」って感じの場所でした。

美人な奥さんが受付や問診などしてくれ、幼稚園に入ったばかりの娘ちゃんが待合室で患者さんとの話し相手になってくれ、「なんて幸せな空間なんだー(*˘︶˘*).。*♡」って、通院するのが楽しかったです。

 

こんな働き方をしたいなーと思い、治療院の先生になりたいと思うようになりました。

 

当時は開院したばかりで患者さんもまばらでしたが、今では大人気になったようです。

今はコロナでダメだけど、今度帰ったら会いにいこ〜🙌

 

 

完全に僕の話になってしまいましたが、少しでも印象に残れば嬉しいです!

 

ということでまた次回🙌

そろそろ実用的なのも載せますね!笑